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オタク業界に見る、潜在ニーズの可能性


『腐女子』
『同人屋』
『2ちゃんねらー』
『ガノタ』
『ネトゲ廃人』
『中二病』...etc。


上記のような単語をお見かけになったことはあるだろうか?
おそらく、全部は分からなくてもどれか一つは「これは知ってる」という単語があったのではと思う。
そう、これらは全て『オタク』に関連したキーワードである。

 

それでは、この単語はご存知だろうか?


『電車男』
『ひぐらしのなく頃に』
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

 

いずれも『オタク文化』から派生してメディアミックスされた映画・ドラマのタイトルであり、社会現象を巻き起こすなどした経歴を持つ作品群である。
おそらく、聞いたことがある人は多いのではないだろうか。


このように、知っているようで不透明な『オタク』の世界...。
当ブログでは、いわゆる「アキバ系」や「萌え文化」などに代表される、いわゆる『オタク文化』についての記事を、ビジネス視点を交えて語ってみたいと思う。

このブログを読むことで、読み手の方々がいわゆる『オタク文化』やその業界について、先入観を取り払った視点で感じてもらい、あわよくばその文化に関心を持ってもらえれば至上の喜びである。

・どういう世界なの?
・彼らはいったい何を考えながら暮らしているの?
・仕事もしていない人は、一体どうやって収入を得ているの?
・業界的に、どれくらいのマーケット規模があるの?

などなど、疑問はいくつもあるのではと思う。
表の世界で過ごしているとなかなか見えてこないこの世界。
もしかすると、このブログの記事から何か新しいものが見えてくるかもしれない。

それでは、今回は初回ということもあるので、軽く触りから入ってみようと思う。

 

そもそも『オタク』の定義とは何だろうか?
ネット上のwikiなどを調べた結果、以下のように定義されていることが分かった。
内容としては以下の通り。

1、現在では、主に20代以降の年齢層でアニメ・漫画・ゲーム・アイドルなどを愛好する人のことを総称して指す。場合によっては「ヲタク」または「ヲタ」と表記されることもある。
元々ロリコン漫画誌から発せられた造語であるため、本来は性的表現も含むコアな漫画・アニメマニア(特に男性)を指す蔑称として使われてきた。

2、また、そこから派生して「ファッションに関心が無く自室にこもりがちな暗い人」を蔑視する言葉としても使われるようになった。これは、1の定義に当てはまる人たちの生活習慣や性格に上記のような傾向が多いことから来ていると考えられる。

3、以前は、特定の趣味分野に生活の時間や所得の多くをかける人達のことをそう呼んだ。
一般の方が使用する「アウトドアおたく」などの表現はここから来ていると考えられる。

引用元:Wikipedia「おたく」

調べた結果としては、数値などによる明確な定義付けというものというものはなく、いずれも受け取り手の印象によって変化するもので、現在は以前にくらべてこの文化に対する見方がだいぶ緩いものになっているようだ。


上記の例のように、人々の集団心理が世の中のトレンドを左右することがあると考えるならば、情報発信の仕方次第でこの業界におけるビジネスチャンスは今よりも飛躍的に向上するのではないだろうか。

このことからも、『ビジネスは心理戦である』筆者はそう感じている。
webを舞台に情報発信の第一線で活動する我々は、特にそのことを重く捉えるべきなのかもしれない。


さて、今回は表面的なことについて触れてはみたが、次回からはより業界のことを深く掘り下げ、問題提起をしつつ有益な情報を読者の方々に提供できればと考えている。
当ブログ記事を読むことで何かを感じ、そして得るものがあれば幸いである。

(minoru)

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