SEO・SEM

Fetch as Googlebot

サイトを新規作成や更新した場合、
Googleにインデックス化してもらうために
あなたはどのようなアクションを起こしていますか?

「アクションを起こさない」という方は別として
恐らく下記の方法でクローラーリクエストを行っていると思います。

1.Googleサイト登録(GoogleにURLを追加)
2.Googleウェブマスターツール>サイトマップ送信


先ず上記について簡単にご説明すると・・・

1.Googleサイト登録(GoogleにURLを追加)とは

Googleアカウントにログインしなくても、
ページのクローリングリクエストを行うことができるGoogleの機能です。

ex)


ただし、どのタイミングでクローリングしてもらえるかどうかは明言されていません。


2.Googleウェブマスターツール>サイトマップ送信

言わずと知れたSEOに不可欠であるGoogleウェブマスターツールです。
既述のGoogleサイト登録(GoogleにURLを追加)よりも確実で効果的なクローリングリクエスト方法です。

サイトマップを更新することで通常のクロール処理では検出されないページもインデックス化することができます。
※Google では、すべての URL をクロールする、またはインデックスに登録することは保証できないと公言しています。

ex)

一度送信するとGoogleはサイトマップをインデックス化(サイト構造を理解)しているので
複雑なディレクトリ構造のサイトでも通常のクローリングの際にきちんとインデックス化してくれるようです。

どのタイミングでクローリングしてくれるかどうかの正式なアナウンスはありませんが、
経験上(あくまで経験上ですので保障するものではありません)では、
クローリングリクエスト後、おおよそ3日以内にはクローリングが完了していることが多いようです。


Googleウェブマスターツールのサイトマップ送信でも3日もかかるクローリング。
しかしFetch as GooglebotというGoogleウェブマスターツールの機能を使えば
なんと、1日でクローリングしてくれる(らしい)のです!

ex) 株式会社ジーピーオンライン


操作は簡単で、送信したいURLを取得すると、
「URL」の項目に追加したURLがあるので、
そこの「インデックスに送信」をクリックするだけで完了です。


この機能さえあれば重要なページを追加(更新)した際や
間違った情報を上書きしたい場合に大いに有効(= Fetch as Googlebotのメリット)です。

積極的に利用したい機能ですね。

ソーシャルメディア マーケティング

Facebookページの制作と運用のポイント第1回 - 戦略策定 -

Facebook旋風も最近少し落ち着いてきたころですが、これまでに私が感じてきたことを以下の4回の記事に分けてまとめてみたいと思います。

1.戦略策定 (第1回)
2.ページ構築 (第2回)
3.運用 (第3回)
4.成功事例 (第4回)

1.戦略策定
去年の暮れから一般のユーザーにもかなり浸透してきたFacebook。mixiに慣れている日本人にはあの独特のインターフェイスはなかなかハードルが高く、今後のユーザーの伸びも気になるところです。
そんなFacebookを使って「何かやりたい!」といったお客様からのご相談が増えてまいりました。
ただその"何か"がもっとも重要なのでして、成果を出すプロセスの中において、Facebookが最適かどうかしっかりと見極める必要性があります。

単に会社概要的なFacebookページを存在させるだけの目的であれば、5分で作ることができます。
しかし企業にとって成果が出せるようになるまでは、最低5ヶ月はかかると言われています。

私は普段ご相談を受ける際には、以下のプランニングメソッドを元にお話させていただいております。

・誰に (ヒアリング&リサーチ)
・何を (タグラインの決定)
・どのように (ユーザーエクスペリエンス設計)
・どこで (プラットフォームポジション)←今回の記事ではFacebook
・どうなる (拡散・コンバージョン設定)
・どこまで (ゴール設定)


誰に - 「幅広いユーザーを獲得したいのであれば、Facebookは向いていない?」
Facebookの日本人ユーザーは現在(2011年7月)400万人程度。
はっきり言って、まだまだ少ないです。ただし、その400万人のITリテラシーは非常に高く、頻繁に情報をシェアしている人間の割合がかなり多いSNSと言えます。
そういったサービスとそこに存在するユーザーの特性を知ったうえで、自分のビジネスターゲットとFacebookページで獲得すべきファンをシンクロさせる必要があるのです。


何を - 「コーポレートFacebookページは意味がない?」
これは、企業のページを作ることに意味がないと言っているわけではなく、発信する情報がPCサイトと同義であればわざわざFacebookページを作ったところでアクセス増加は見込めません。
そもそも企業のコーポレートサイトを最近検索したことがありますか?
企業のコーポレートサイトを検索する主な目的は、企業規模・IR情報・店舗情報・採用情報といったところでしょうか。
この情報を求めるユーザーに的確に伝えたいのであれば、マーケティングデータを元に、リスティング広告をやればいいわけです。Facebookを手段として使うのであれば、コーポレート情報ではなく、提供しているサービスや、商品のFacebookページを作ることが重要です。
たとえば、私はかっぱえびせんが大好きなのですが、かっぱえびせんのファンであって、そのメーカーであるカルビーのファンではないのです。ですので、わざわざカルビーのコーポレートサイト内にある、かっぱえびせんの紹介ページを探し出すことはせず、Facebookなどのソーシャルメディアを通じた口コミによってかっぱえびせんの情報を得ることになるでしょう。

このことは、"SMO(Social Media Optimization)"の観点から考えても最初のステップでもあります。
これではじめて"何を"が決まるわけです。

どのように - 「マルチポスト設定しているFacebookページは頻度が高ければ高いほどブロックされる?」
よくありがちなFacebookページで、Twitterや、自社ブログなどをアプリを使ってFacebookと同期しているパターンがありますが、これだと運用は楽なのですが、Facebookページをユーザーがフォローする可能性は低いでしょう。それどころか、逆にせっかくついたファンに対してマイナスイメージを与えかねません。
Facebookは企業ページでポストした内容がファンのウォールに強制的に表示されます。
そのポストが企業の自慢話ばかりで自分のウォールがいっぱいにされたら、間違いなく私はポストをブロックします。
Facebookを始め、ソーシャルメディアを活用する上でもっとも大切な事は、"ユーザーとの対話"です。
(これについては後日第3回 - 運用 - にて詳しく説明します。)
対話を成立させるには投げかけやユーザーが参加できるコンテンツが必要になります。
ユーザーがどう感じ、どういった行動を起こさせるのか、それを念頭においたコンテンツ設計が必要となります。

どうなる - 「Facebookのみで完結するプロモーションは成果が出しにくい?」
冒頭で説明した通り、正しい属性が取れるとはいえ、日本のFacebookユーザー数はmixiやモバゲー等に比べ、かなり少ないのは事実です。(世界規模で展開する場合は少し話が変わってきますが・・・。)
よって、拡散を目的とするならば、Facebookのみでは弱いため、ソーシャルプラグインやOGP(Open Graph Protocol)の設定など、複数のメディア展開を想定する必要があります。
そして拡散した後にアクションを促す、チェックインクーポンやスペシャル動画などユーザーがファンになる為のインセンティブを用意しましょう。
同時に資料請求や、実店舗への集客など、コンバージョンをしっかり設定して検証することが重要です。

どこまで - 「多くのファンを獲得することが成功とは言えない?」
当たり前ではありますが、Facebookでプロモーションをかけたが、ファンに成果を出してもらわなければ意味がありません。ただし、何をもって成果とするかは業態やサービスカテゴリにより変わります。
ソーシャルメディアを使ったマーケティングは短期的なプロモーションを複数のメディアと絡めて、中長期的にユーザーと対話を続ける必要があります。
ゴールの設定は、短期的なコスト回収と中長期的な投資計画の両軸で考えておくのがいいかもしれません。


以上、今回は戦略策定のところをサクッと書かせていただきました。
次回は実際にFacebookページを作る時のポイントをまとめようと思います。

(Ryota)
SEO・SEM

Google プレイス

今回はSEOというよりもマーケティング領域に近いので、どちらかと言うとSEMのよりのお話をひとつ。
「Google プレイス」をご存知でしょうか?マーケティングに関心のある方なら一度くらいは聞かれたことがあるでしょう。
この「Googleプレイス」について簡単にお話させていただきます。

当然のことながら私が説明するよりも
Googleで「Googleプレイス」とは?」と検索したほうが圧倒的に身につくのは百も承知ですが
概要的にご説明させていただきますのでご辛抱ください。


■「Googleプレイス」とは?


「Googleプレイス」とは無料で登録できるサービスで、具体的に何ができるかと言うと
Webサイトを持たずして企業や店舗情報をGoogleマップに掲載できたり、
また、無料のリスティングを打つことができたりと大変お得なサービスです。

place_page.jpg

※ジーピーオンラインGoogleプレイスページ

検索結果に店舗情報が地図上に表示されるだけでなく
企業(店舗)やサービス情報もウェブ上に公開できるので大変メリットのあるサービスだと言えます。


■登録方法


Google プレイスへの登録は非常に簡単です。
ページ作成画面から企業情報などの基本情報を追加するだけで完了です。
また、編集も可能ですし、写真なども登録することが可能です。

少し気をつけておかなければならないのは
登録した電話番後にGoogleから登録完了キーを伝える電話がかかってくることです。
恥ずかしながら登録方法に無知であった私は急な電話に大変驚いた経験があります。
※電話の他に郵送のサービスもあります。

Googleがこのような確認を行うのは
適切な権利を持つ人だけにサービスに関する公的データの編集権限を付与するためであるとアナウンスしています。


■登録後に関して

Googleプレイス登録直後には、
マップからの検索、該当するビジネスカテゴリやその他の関連キーワードでの検索などから
不特定多数(何百万人)のユーザーへ情報を公開していることになります(=リスティング)。
また、Googleから送られてくるユーザーのアクションに関するレポートは是非とも有効的に使いたものです。


余談ですが最近ストリートビューや、
店内の写真を閲覧することのできるサービス「お店フォト」が連携しました。

近い将来にはストリートビューで街を歩きながら、
気になるお店に入ってお店フォトで店舗閲覧し(プレイスで店の情報を確認)、
Googleショッピングで買い物を楽しむという日もそう遠くはない気がします。



マーケティング

人気アニメを題材とした販促手法

近年あらゆる市場を賑わせている「けいおん」というアニメをご存知でしょうか?
そして、それは狭い業界内のみならず、通常は関連のなさそうな音楽業界や服飾業界にもその影響を及ぼしている、ということを。

前回は萌え文化を取り入れた斬新な発想で、一見どこにでもありそうなお米の販売が飛躍的に伸びたことをお伝えしました。
第三回目となる今回は、少し視点をずらして人気アニメに焦点を当てた販促手法についてレポートをさせて頂こうと思います。

さて、前置きしていました「けいおん」に関する話です。
「けいおん」という作品は『廃部寸前の軽音楽部を舞台にして、4人の女子高校生たちがガールズバンドを組んでゼロから音楽活動を行っていく』というストーリーのアニメです。
原作は漫画家"かきふらい"が描く4コマ漫画で、テレビ放送では第1期と第2期までが放送されました。
ちなみに、今後劇場版も予定しています。


まず、この作品を今回紹介するには大きな理由があります。
まず見て頂きたいのは下の2つの記事です。

1つ目はこれ。
まずはこの作品がアニメ以外の業界に及ぼしている影響についての記事です。
熱心なファン達は劇中のキャラクター達が使用する小物や楽器などまでも買い求め、その結果あらゆる業界にもたらしている経済効果はバカに出来ないほどになっているのです。

"ガールズバンド萌え"アニメ「けいおん!」の驚くべき経済効果           日刊サイゾー  
2010-12-16_201441.jpg


これほどの牽引力を持つ作品。
販促に活用すれば相当な宣伝効果を生み出すものでしょうか。

これに真っ先に目を付けたのは、これまでも『エヴァンゲリオン』などの作品を販促に用いてきたローソンでした。
ローソンけいおんフェア(※キャンペーンは終了しています。)
2010-12-16_201910.jpg


このフェアによって、一部では深夜に該当商品を買い求めて行列が出来た店舗もあるとか。
その結果、どれほどの経済効果を出したのかは、下の記事を見ると明白ですね。

はてなブックマークニュース
2010-12-16_221546.jpg
ここまでの販促実績をはじき出せる人気アニメの実力。
極論かもしれませんが、人気タレントを起用するよりも波及効果が高いかもしれません。
ただし、あくまで商材と題材がマッチしていることも重要なポイントだと忘れてはいけません。
『劇中に登場したから』という繋がりがあることが最も重要だと考えます。

以上、人気アニメを題材とした販促手法について今回は語りました。
何かしら感じて頂けるところがあれば幸いです。


※余談ですが、かの検索エンジンで『ローソン』と検索した結果、面白い結果が出てきました。
2010-12-16_204922.jpg
「ローソン」と打ち込んだだけで、検索予測の上位に、『ローソン けいおん』という文字が。
このことからも、一体どれだけ検索されたのか、ということが想像できますね。

個人的には、キャンペーンページのPV数がどれくらいだったのか、非常に興味を感じる今日このごろです。


(minoru)

ツール紹介

Webディレクターにおすすめのメール管理術

メーラーは何をお使いでしょうか?

ジーピーオンラインではThunderbirdを使っています。
セキュリティとカスタマイズに強いとうたっていますが、
一番はメールの検索がとても特化している点で重宝しています。
(ちなみにジーピーオンラインではConfirm-Addressという誤送信予防のアドオンを入れています。)

いろいろ試してみた結果、
私の業務に一番合ったおすすめのメール管理を紹介したいと思います。


1.メールの仕分け方法

ディレクターは複数のプロジェクト進行に関わっている場合が多く、
1日の受信メールは社内のメーリングリストなども含み60?120件くらい。
即座に重要度を把握して日中でさばいていくことが多いです。

プロジェクト別にフィルタリングで自動仕分け・・・とかすごく良さげに見えるのですが、
すべてのメールをまず受信トレイで受信することをおすすめします。

そのメールに用事がなくなったら(メールの内容について作業完了したら)、
該当するフォルダへ移動させて、
TODOリストのような使い方をするのが一番事故(返信忘れていた!など)が防止でき、
さらに受信トレイを空にしようとさっさと仕事に取り組めるので、やる気がでます!


2.フォルダはプロジェクト別が使いやすい

フォルダは下記画像のようにプロジェクト別に管理しています。
rd_110202_01.jpg

基本現在進行中のプロジェクトのみフォルダが用意されており、終了したプロジェクトフォルダは終了プロジェクトフォルダに移動させてフォルダ一覧をすっきりさせ、基本、現在進行中のプロジェクトのみフォルダが用意されており、終了したプロジェクトフォルダは終了プロジェクトフォルダに移動させてフォルダ一覧をすっきりさせています。

プロジェクト別に管理する理由は・・・
・送信者検索や、メールアドレスの一部検索などがあるので、会社別フォルダは不要
・同じ担当者様で複数のプロジェクトが進行する場合がある
・バックアップがとりやすい(終了したプロジェクトはバックアップとって削除できる)


3.テンプレートで効率UP

定期的に送るメールなどがあれば、是非テンプレート化をおすすめします。
時間短縮ができるばかりか、メールをつくる「めんどくささ」もなくなります。


メール管理術はさまざまな方法がありますが、業種、職種で大きく変わります。
(私も前職ではノーツというグループウェアでメールを利用していたが、今とはまったく違った使い方でした。)これからWebディレクターをはじめる方や、同じ業界の方、メール管理を模索されている方など・・・参考になれば幸いです。


(aiko)

ソーシャルメディア

トリプルメディアとその役割

こんにちは。プランナーの永井です。
2010年の広告業界を振り返ると、「トリプルメディア」に大きな異変があった年のような気がします。

 

「トリプルメディア」

なんとなくイメージつくけど、いざ説明しろと言われるとどうでしょうか。

そこで、まず以下にトリプルメディアとはなんぞや?を解説します。

トリプルメディアとは読んで字のごとく、の以下の3つのメディアの関連性からなる言葉です。

 

triple_media01.jpg1、ペイドメディア Paid Media

企業がお金を出して出稿するメディア。

例)テレビCMやYahoo!のバナー広告など。


2、オウンドメディア Owned Media

自社で保有するメディア。

例)自社ホームページなど。最近ではスマートフォンのブランドアプリなんかもこの類です。


3、アーンドメディア Earned Media

ネット上にすでに存在しているメディア。

例)mixi、twitter、Facebook等のソーシャルメディアやBlogなど。



少し前までは企業のWeb担当者の方はWebサイトを作ればユーザーが来ると思い込んでいる傾向にありました。最近では担当者様も理解されてきましたが、Webと言うメディアではプロモーションは基本的に不可能です。

それはWebがお客様が関心を持って検索し、初めて出会うと言う能動的なメディアに過ぎないからです。それがOwned Mediaです。


一方、テレビCMなどのPaid Mediaですが、最近は視聴率の不振が各社から嘆き声として聞こえてきます。しかし、HDDレコーダーの普及で、なんだかんだで昔よりテレビを見ている時間が増えているのではないでしょうか。

実際に私も深夜に取り溜めたお笑い番組を見ております。TOSHIBAのCELL REGZAなんて、勝手に何週間もオーナーの好きそうな番組を片っ端から録画する機能なんか搭載されています。これはテレビの効果を視聴率と言う言葉で簡単には説明することができません。

少しそれましたが、このPaid Mediaで特記するべきは特に何の関心も持っていないユーザーにたいして、情報を無条件で押し売りできる所です。この圧倒的なリーチ力は他のメディアで補う事は現段階で不可能といえます。



「テレビCMで関心をつくり、Webで検索して情報へと辿り着き浸透させる。」



これが少し前までの「クロスメディア戦略」の根幹でした。

しかし、近年になって3つめのメディアであるEarnd Mediaの伸びが凄まじいことになっています。Earnd MediaはTwitterやmixiなどのソーシャルメディアなどのすでにWeb上に存在しているメディアを指すのですが、ここでネット上でユーザー同士が共感し、情報が勝手に広がっていきます。


それぞれのメディアの役割を整理すると、以下のようになります。


triple_media02.jpg

 

これがトリプルメディアを使ったコミュニケーションデザインの基礎となります。

実は、トリプルメディアと言う言葉は今でこそ新しく思えますが、相当するメディアは昔からあるものなのです。

インターネットが無い時代は店頭に行って話しを聞いたり、カタログをもらいにいったものです。みのもんたのようなインフルエンサー(パブリシティー)がテレビで美味いと言えば、人々は共感し、こぞって店頭に走りました。




triple_media03.jpg 

今も昔も、コミュニケーションデザインのロジックは変わっているとは私は思っていません。


しかし、それぞれに役割があるように、メディアごとのメリットとデメリットがあります。

それを簡単にまとめると下図のようになります。


メリデメ.jpg

これらをしっかり意識した上でコミュニケーションデザイン設計を行う必要があります。

ことEarned Mediaに関しては、情報がバイラル的に広がる上に、コントロールすることが困難です。ネガティブな情報も一瞬で広がってしまう。言わば博打的な要素が強いメディアに変貌を遂げております。

また、浸透の早さも目を見張るものがあります。2010年の前半は、Twitterなんて広告や制作の人間がやっているだけで、一般には名前も知られていませんでした。それが、夏を過ぎる頃には大手企業のプロモーションでは必須条件にあがるほどの影響力をもっています。ここのレバレッジ効果をポジティブな方向に向ける施策の答えを定義することは現時点では困難と言えます。


2011年は、このEarned Mediaの使い方が広告効果を左右させるのと言えます。

Twitterもそうですが、全世界で3億人のユーザーがあるFacebookも、侮れません。

アメリカではFacebook内に企業が自社のホームページを開設する事はすでに当たりまえとなっています。Facebookがmixiに取って代わるか、はたまたmixiがFacebook的な存在になるのかは分かりませんが、この流れは間違いなく2年以内に日本にも訪れるでしょう。


また、成熟しきったと思われがちのOwned Mediaも、スマートフォンやタブレットPCの登場で、自社アプリが急成長をとげはじめています。

アパレルメーカーのH&MやZARAなども、自社の商品を定期的に見せるアプリをすでにリリースしています。

Google、Yahoo!の検索エンジンのウエイトが低くなる時代が到来するかもしれません。


今年でWebの制作会社として弊社も10年を迎えました。

このようにWeb上のメディアがこれだけ一気に登場したことにより、ただ情報を載せるだけのホームページを作っていくわけにもいきません。制作会社として、トリプルメディアを理解し、戦略的にOwned Mediaを作っていく事が私たちには求められているのだと考えます。


(ryota)


SEO・SEM

Google SEOでやるべきこと

「おや?」と最近のYahoo!の検索結果に首を傾げている方も多いのではないでしょうか。

そうです、Yahoo!の検索結果がGoogleの検索結果と近くなっている今日この頃(2010年11月30日現在)、将来的に同期してしまうのであろうかなどと疑問をめぐらせながら、今回のSEOではGoogle SEOについてやるべきことを大まかにご紹介します。


Google SEOでやるべきこと

■良いコンテンツを頻繁に公開する
頻繁に公開される良いコンテンツには、何度もユーザーが訪れます。
従ってボットは有益なコンテンツとみなし、検索結果順位を上げてくれます。

■ウェブマスターガイドラインの遵守
ウェブマスター向けのガイドラインを守りましょう。
また、Flashや画像などのテキスト以外のファイルに関するガイドラインもよく確認しておく必要があります。
こういったひと手間がSEO攻略の近道なのです。

■コンテンツ内容を整理する
同一サイト内では内容のセグメントやカテゴライズを行い、きちんと整理してください。
それがユーザビリティーに結びつき、やがてはボットへの評価につながります。

■コンテンツに明確なタイトルつける
明確なタイトルをつけることもユーザービリティに繋がります。
また、説明のテキストを用いることはより効果的です。

■ウェブマスターツールを利用する
サイトマップ送信などウェブマスターツールを利用することはSEOに効果的です。
個人的には最も推奨するSEO対策ツールです。

■Google URL追加機能を利用する
こちらはウェブマスターツールほど効果的かどうかは分かりませんが、
URLを追加するとインデックス化してくれるので積極的に利用しましょう。


以上、大まかではありますが、
Google SEOでやるべきことをご紹介いたしましたが、
意外にこういった基本的な対策を施していないサイトがほとんどです。

一度、貴社のサイトを見直してはいかがでしょうか?


良ければ弊社ジーピーオンラインをご参考になさってください。

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<takashi>



その他

キャッチコピーの書き方 「熱湯10秒で完成のカップラーメン」

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カップラーメンは、熱湯注いで3分待つというのが一般的ですが、
せっかちな私にとっては、それが非常に長い時間に感じてしまいます。

また、3分待つ間に突然の電話。
話し込んでしまい、電話を切るに切られず、
一口も食べることなく、麺がのびてしまった。。。

そんな、ほろ苦い経験から、
熱湯を注いですぐに食べられるカップラーメンを、
本気で求めている私がいます。


今回は、タイトルにある「熱湯10秒で完成のカップラーメン」という、
現実ではありえないような商品にはなりますが、
それを題材に、キャッチコピーの書き方について考えていきたいと思います。


さっそく、「具体的なキャッチコピーを」といきたいところですが、
実際に書き出す前に、おさえておくとよいポイントをご紹介します。

それは、以下になります。


「曖昧な言葉は避ける」⇒「形容詞の使用を避ける」


形容詞は物事の性質や状態を表す言葉の総称になります。

皆さんご存知だとは思うのですが、
形容詞には、以下のようなものがあります。

・早い
・新しい
・美味い
・明るい
・熱い

非常に便利で、日常にあふれた表現方法ですが、
例えば、同じ「美味い」という言葉を聞いても
カレーを想像する人もいますし、イチゴを思い浮かべる人もいる。

キャッチコピーを考える場合、ターゲットに想像させたいイメージとして、
ある一定の方向性を持ったもののほうが良いとされています。

そのほうが、強いメッセージとして、
ターゲットの頭の中に商品イメージをすり込みやすくなり、
共通認識を持った中で
日々の話題としても取り上げられやすくなるからです。

もちろん、これは時と場合によるのですが、
今回は、形容詞をできるだけ避けて、
より具体的な言葉を探してみることにします。

例えば、以下の二つを比べてみます。

・早くできるカップラーメン。
・10秒でできるカップラーメン。

どちらも、
「今までのカップラーメンより、待ち時間が少なく早く食べられる」
ということを訴求ポイントとしていることは分かります。

しかし、

・10秒でできるカップラーメン。

上記のキャッチコピーは、10秒という数字が入っています。

これが具体的な言葉として、「早い」という形容詞を使うより
よりスピード感を強調させることにつながっています。

しかし、これではまだ「ターゲットにとって嬉しいこと」=「ターゲットにとってのメリット」
が提示されていません。

ただ単に、商品の事実を述べているだけにすぎません。

ちなみに、今回は「熱湯を注ぎ、10秒で完成のカップラーメン」という
現実ではありえない強い事実をもった商品をテーマにしています。

そのため、単に事実を伝えるだけでもキャッチコピーとして成り立ってしまうのですが、
より良いキャッチコピーを考えるためにも、
もう少し、掘り下げて考えてみたいと思います。

※「ターゲットにとって嬉しいこと」=「ターゲットにとってのメリット」に関する説明は、
以下をご覧ください。
「公衆電話が使いたくなる」キャッチコピーとは?


それを踏まえて考えたのが、以下のキャッチコピーです。

・昼寝の時間が3分増えました。


学校やオフィスにおける、お昼休みを想像して書きました。
お昼休みは、時間も限られているので、
3分余分に睡眠がとれる、ということは重要なポイントだと考えました。


また、少し違う視点でも一本考えてみました。

・熱湯10秒、トイレに行く時間もありません。

「トイレに行く時間がない」というのは、
一見デメリットに思えなくもないですが、
「早さ」をより強調させる役割を果たしています。

今回のキャッチコピーが、あなた心に届いたなら幸いです。

(hiroyuki)

ツール紹介

ウェブ担当者様へよくおすめするオンラインサービス

ウェブディレクターという職種上、ウェブ担当者の方とお仕事する機会が多いですが、
下記のインターネットサービスをよくご紹介することが多いので、これを読んでいただいている皆様にもご紹介します。


1.<無料ですぐに使える!おすすめファイル転送サービス>
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firestorage

「大容量の資料を送りたい!」を解決。
写真素材など送ってもらう時によくありますね。
有名なファイル転送サービスはたくさんありますが、
使い勝手がよいので、このサービスをご紹介しています。


●特徴
・複数人に送りたい
・登録しなくても使える
・回線が早い
・複数のダウンロードファイルを1つのURLでまとめてくれる


2.<PDFファイルを結合または分離できるオンラインサービス>
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ilovepdf

「PDFファイルを分割したい!複数のPDFファイルを統合したい!」を解決。
PDFの編集ソフトを持っていない、そんな人の強い味方。


●使用制限
・1つのファイルにつき8MBが容量上限
・1回のPDFファイルの数は10ファイルまで
・ファイルのダウンロードは15分間のみ有効


こういったサービスを知っている、知らない、で仕事の効率に大きな影響を与えると思いますので、
是非ご活用ください!

ツール紹介

ディレクションに役立つ!Firefoxアドオンランキング

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動作が速いのとアドオンが豊富で便利という理由から、基本ブラウザにFirefoxを使っていますが、Firefoxアドオンは入れすぎると重くなるので、よく使うものだけを厳選しています。その中から、使用率でランキングをつけてみました。


8位 iMacros for Firefox
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3863/
ブラウザの動作を記録して再生できるアドオンです。
フォトショップのアクション機能のように操作の自動化が何度でもできるので、メールフォームのテストやCMS登録のテストなどで力を発揮します。


7位 ColorZilla
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/271
画像の色がお客さまに指定いただいた色と違うと大問題!このアドオンは微妙な色の違いを数値でチェックできます。ブラウザ上の任意の場所から色情報を取得できるカラーピッカーの他に、カラーパレット、ページ拡大機能、2 点間の距離測定、DOM インスペクタが統合されていて重宝します。


6位 pdfit
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/7528/
スクロールキャプチャした画像を印刷すると縦長のページの場合小さくなってしまいます。
そんなときに使えるFireFoxアドオン「pdfit 」をご紹介。
ウェブページを右クリックで簡単にPDF保存でき、A4サイズに合わせてページ分割で印刷することも可能ででおすすめです。(※もちろんJPGも可能)


5位 Mobile Barcoder
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/2780/
2次元バーコードを生成するアドオン。
モバイルサイトを作成してPCブラウザでチェックしながら、最終的に実機でチェックするフローが多いですが、このアドオンを入れておくと、すぐにバーコードが読めるのでとても効率的です。


4位 FireMobileSimulator
http://firemobilesimulator.org/
ケータイでのHTML表示をエミュレートしてくれるFirefoxアドオンです。
携帯サイトの実機検証前のチェックには欠かせません。
ユーザーエージェントも偽装してくれるので、PCでは見れない一部のケータイサイトを表示することもうれしい。(※IP振り分けのケータイサイトはもちろん無理ですが・・・)


3位 FireBug
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843/
Webページを閲覧しながらJavaScript、CSS、HTMLの編集、デバッグ、モニタリングと開発者だけでなく、Webディレクターにも便利なスーパーアドオンです。


2位 Popup ALT Attributes
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/1933
画像に設定されている代替テキストを、Internet Explorer のようにツールチップとして表示します。表示チェックはIEでも行いますが、ALTだけのチェックのためにIEたちあげる時間が削減できるので活用しています。


1位 FireGestures
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/6366
マウスジェスチャー拡張機能。カスタマイズして自分仕様にしています。
5種類くらいとかなりシンプルに使用していますが、使用率はダントツです。


輝く1位はすごく地味なマウスジェスチャーのアドオンでしたが、こういったアドオンたちの使いこなしが、日々の業務を効率化してくれるので、参考になれば幸いです。


(aiko)

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