Webシステムと業務システムの違いについて
一番大きく異なる点は、開発期間です。
私は前職で、ある財団法人の業務システムを担当していました。ある製品のテストがメイン業務の財団法人だったのですが、手作業でやっていたテスト結果の集計をすべてシステム化することになりました。
もしシステムの計算ロジックに間違いがあれば、基準値に達していない製品が世の中にリリースされることになってしまいます。リリースしたあとに、「すいませんでした。計算結果が間違っていたので、リリースをとりやめてください」とはいきません。リリースがのびることは企業にとって大きな損害になります。規模にもよりますが、業務システムは間違いがあれば、損害賠償問題に発展してしまうため、「正確さ」「確実さ」がなによりも大事になってくるのです。私はこのシステム設計だけで半年ほどかけて行いました。
逆に、Web系のシステムでは納品まで3ヶ月程度といわれています。
期間が短いゆえに、業務システムより設計やテスト期間が短くなってしまい、「正確さ」「確実さ」は劣ってしまうことは否めません。
Web系のシステムが開発期間が短い理由は、「トレンドにのること」が大事だからです。
Twitterと連動したシステムの設計に1年もかけていたら、開発が終了した頃には誰もTwitterをしていないかもしれません。
Webにとって、鮮度を失うことは、致命傷となります。
このように同じシステム開発でも、用途が異なると、考え方も異なりますが、「トレンドにのること」を優先しすぎて、「正確さ」「確実さ」が度外視されてはいけません。
「今」トレンドを追うシステム開発ではなく、「先」のトレンドを見据えたシステム開発を行えば、改修を積み重ねることによって、業務システムの「正確さ」・「確実さ」と、Web系の開発に大切な「トレンドにのる」ということを合わせ持つことができます。
多くの企業や財団法人様に導入されている弊社のパッケージ商品がその例ではないかと思います。今でこそ、CMSが注目されていますが、弊社では先を見据えて、以前よりCMS「WOW」の開発を行ってきました。また、現在はデジタルカタログの「デジパ」などの開発も完成しました。先を見据えて、以前から開発を行ってきたことにより、安定性はもちろんのこと、お客さまの声を拾いあげ、より使いやすい商品になっています。
弊社開発のCMS・「WOW」
http://www.gpol.co.jp/service/wow/
弊社開発のデジタルカタログ・「デジパ」
http://www.gpol.co.jp/service/digipa/
トレンドを追うだけのシステムではなく、トレンドにのりつつ、正確さや確実さの両者を合わせ持つシステムをいかに作り上げていくかということに真摯に向き合う会社こそが今後生き残っていくWeb制作会社となるのではないでしょうか?
弊社も現状に甘んじることなく、そういった時代に必要とされるWeb制作会社に近づいていきたいと考えています。
(satoshi)
メールマーケティング(1)効果の出るメールマガジンって?
インターネット黎明期から多くの企業が実施してきたメールマーケティング。
代表されるのが"メールマガジン(メルマガ)"です。
メルマガと聞いたあなたは、
『もう古い!』
『手間がかかる!』
『売上げにつながらない!』
と思っていませんか?
・・・そんなことは決してありません!!
ポイントを押さえたメールマーケティングをおこなうことで、
必ず成果を上げることが可能です。
それでは効果の出るメールマーケティングとはどのようなものでしょうか?
当然、使い古した定型フォーマットのメールを定期的に配信しているだけでは
メルマガを活用しているとは到底いえません。
このコーナーでは、進化し続けるメールマーケティングの事情を調査・ウォッチし、
最新情報から具体的なテクニックまでご紹介いたします。
まずはここ最近の"効果の出るメルマガ構成"の特徴についてご紹介いたします。
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1.一回のメルマガで発信する情報は一つ、かつ短く簡潔に情報を届ける。
昔は1週間に一度や2週間に一度の定期購読で
さまざまなテーマの情報が盛り込まれていても、
楽しく読んでくれるユーザーが確かに存在していました。
しかし、今では多くの情報を詰め込んでしまっては、
ほとんどの人にメルマガを読まれず情報が伝わっていきません。
皆さんはこんな体験をしたことはないでしょうか?
メルマガが送られてきているが、長い文章のためにすぐには閲覧せず、
そのままゴミ箱に直行する・・・。
私の場合、一日に仕事のメールを100件以上は受信しています。
内容を理解するのに時間がかかるメルマガは開封すらしません。
まず読んでもらうために、短く簡潔に情報を届け少しでもユーザーの記憶に突き刺さる工夫が必要なのです。
2.ユーザーのためになる情報を配信する。
店長の独り言や日記。やたらとハイテンション。一方通行の情報を押し付けてくるメルマガ。
こんなメルマガが巷にあふれかえっておりました。
・・・しかし、多くの人たちは望んでいません。
よっぽど興味のそそられる名物店長や好きな芸能人、友達などでない限り
日記や独り言に興味が沸かないですし、
やたらとハイテンションな文章は見ていて疲れてしまいます。
一方通行の情報(チラシ的なメルマガ)なんてものは、
迷惑とすら感じるのです。
重要なことは的確にユーザーをセグメントし、
そのユーザーが欲する情報をメルマガに盛り込むことです。
そうすることで企業メルマガとしての価値が上がり、
ロイヤリティの向上、売上げアップにつながっていきます。
3.定期的、かつ定時に(できれば毎日)メルマガを配信する
定期的なメルマガの配信をおこなうことで、
ユーザーの日課の一つに入り込みます。
必ず通勤・通学の電車の時間に目を通すメルマガ、
朝出社して一番初めにチェックするメルマガ、
という地位をユーザーの中に確立することでメルマガのファン、
ひいては企業のファンを増やすことができます。
想像してみてください。
送られてくるメールの一つ一つが自分の知りたい情報やメリットのある情報で、
そんな有益な情報が毎日届いたとき、
あなたはその企業に"恋心"に近い気持ちを抱きませんか?
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"今"と"昔"ではやり方、方法論がめまぐるしくかわっていきます。
今まで培ってきたノウハウと新しいトレンドをうまくミックスして
効果の出るメールマーケティングを実践してください。
(naoto)
オタク文化の広がりに伴う販促手法の変化
前回のレポートでは、いわゆる"オタク文化"にまつわる概念についてレポートしました。
筆者自身、日常からそういった概念や文化に触れる機会が多いのですが、
底に渦巻く、測り知れないユーザーのエネルギーに恐ろしさを感じてしまうことがよくあります。
代表的なものでは、「コミックマーケット」と呼ばれる同人誌即売会が挙げられます。
同人誌即売会とは要するに、「アニメやマンガを愛して止まない人たちが開催する、自費出版の本やグッズを販売するイベント」です。このイベントは毎年2回、夏と冬に東京ビッグサイトで開催されるのが慣習となっています。
それぞれ、3日間に渡って行われ、何日目に開催されるかで趣向ジャンルが分けられます。また会場も一定のジャンル枠に沿った配置がなされます。
このイベント、何が恐ろしいかと言うと、まず挙げられるのが参加者の数です。
開催期間である3日間で会場に集まる人数は、驚くことに全国から50万人以上もの参加者が会場に訪れ、お金に糸目を付けず、目当ての品を購入するために血まなこになりながら会場内をさまよい歩きます。
そう、彼らは『萌え』に対して金に糸目を付けない。
ここが今回の話のポイントです。
この世界には金脈が眠っているということが世間にあまり知られていない理由に、恐らくその市場の持つ特殊性が挙げられるのではないかと考えられます。ですが、その特殊性を逆手に取り、話題を独り占めにしたのは以下の農業協会です。
↑件の農業組合のホームページ(うご農業共同組合)
ちなみに、この絵を描いたのは「西又葵」という、元は同人作家であり現在はプロとしてゲームのキャラクターデザイン、グラフィックデザインをしている人気イラストレーターです。
うご農業共同組合。
旧態依然とした農業という業界イメージを払拭し、より多くの若者に商品を認知してもらうために『萌え』を活用した発想力と行動力は非常に評価に値することだと思います。また、『萌え』を活用した結果どうなったのでしょうか?詳しくは以下の反響をご参照ください。抜粋となります。
【反響】
正直、当初は「こんな米袋作って大丈夫かいな」という感じだった。ところがいざネットで予約注文を始めるや否や、一日で千件もの注文が舞い込んだ。また盆踊り会館で行った先行販売には、県外からの購入者も、続々と訪れるという嬉しい悲鳴状態と相成った。
結果的に、九月下旬からの注文件数は三千三百件、数量にして三十ニトン。例年だと通年で十五トンが平均であったので、わずか三ヶ月で倍以上の売上を記録した。 また、ご購入される方は米よりも袋が目当てのお客様がほとんどだと予測していたが、七十名ほどの方々が、継続購入者となってくださっている。
実際、対応の遅さには苦情があったものの、米に関しては一件たりとも苦情はいただいていない。もちろん、だから対応が遅くてもよいだろうということではなく、今後はこれまで以上に迅速な対応を心がけていきたい。
こうした販促手法は現在、教育ソフトや書籍など様々な商材にまで波及しています。

【超解 ITパスポートたん】電撃PC [超解]ITパスポートたんサイトより引用
【カリフォルニア パレンシアオレンジ HIKARU】大阪市本場青果市場 : 生鮮市場こぼれ話より引用
※ちなみに、元は↓の画像がイメージキャラクターでした。あまりの違いに驚きを隠せません。
PureSpect公式サイトより引用
筆者もオタクの端くれとして、『萌え』を活用したWebプロモーションで自社をアピール出来れば!と思っていますので、一度上司に猛烈なアタックをかけてみようと思います。乞うご期待!
新しいビジネスモデル「グルーポン」
少し前からですが、Groupon(グルーポン)と言うサービスが流行っています。
グルーポンとは、枚数・販売期間限定のクーポンサイトです。飲食・エステ・映画など、通常価格より値引きした価格で購入できるのですが、一定人数以上の購入申込がなければ販売されず(ギャザリング方式)、限定数販売、販売期間が限られているなどの条件があります。ソーシャルサービス(Twitterや Facebookなど)共同購入者を募り、割引クーポンの販売を達成しようというこのようなサービスの総称です。
グルーポン(Groupon)とはグループ(group)とクーポン(coupon)を掛け合わせた造語で、もともとは2008年11月にアメリカで同名の会社が始めたサービスです。爆発的な人気を博し、今日ではこのスタイルを採用したサイトがぞくぞくと公開しています。
グルーポンは2008年創業ながら、今年、年商5億ドルに達し、1年以内に10億ドルを突破するであろうと予測され、アマゾン、グーグルでさえも10億ドルに達するのに5年を費やし、さらにアップルが8年、デルが9年の歳月を費やさなければならなかったことを考えれば、その成長のスピードは前代未聞の快挙です。
また、もうひとつ成長の指標として見落とすことのできない「利益」といった面でも、グルーポンはなんと、創業後7カ月にして黒字に転換しました。それに対して、2005年に創業したユーチューブは、未だに赤字から脱却できていません。
グルーポンがこれだけの成績をたたき出している大きな理由のひとつに、「ユーザーと企業の間で相互に利益を得ることができる」という点が挙げられます。企業にとってはクーポン誌に出稿するような費用対効果の測りにくい先行投資が不要ですし、ユーザーにとっては高い割引率というメリットがあります。
日本でもグルーポンビジネスにすでに20から30社ほど参入しています。今後もしばらくは増え続けるでしょう。
(ryota)
クローラーが訪れた日時を確認する方法
あるいはいつクローリングされたのか、
更新者にとっては非常に気になるところです。
それを解決してくれるのがGoogleの「キャッシュ」というテキストです。
今回はキーワードを検索した際に表示される「Googleのキャッシュ」を利用し、
クローラーが訪れた日時を確認する方法についてお伝えします。
(毎度のことながら弊社ジーピーオンラインを例に説明いたします)
そもそも「(Google)キャッシュ」って何?

「キャッシュ」というテキストをクリックしてみましょう。
キャッシュをクリックして表示される情報がGoogle検索(クローリング)の対象になっている情報であり、これはGoogleのデータベースに保存され、サーバーがダウンした際でもページを閲覧できるようにしているのが目的と言われています。(インターネット上にファイルがなくなった場合にも閲覧できるようにするということではありませんのでご注意を!)
では、クローリングされたか日時はどこで分かるのか?

キャッシュをクリックしてみると日時が表示されているのが分かります。

この日時がクローリングされた日時です。
つまり、クローリング(インデックス化)した日時を確認することで、
更新前の検索順位よりも順位が上がっていれば効果的な更新であったと言えるでしょう。
キャッシュはSEOにおけるひとつの指標なのです。
長期的にはなりますがキャッシュを上手く利用することで、
サイトに適した効果的なSEOを見つけることができるかもしれませんよ。
「公衆電話が使いたくなる」キャッチコピーとは?
今回はこんな具体例をもとに、
広告物における「キャッチコピーの書き方」を![]()
ご紹介していきたいと思います。
最近は携帯電話が普及し、
街中で公衆電話を見かけることが少なくなりました。
そんな公衆電話ですが「きっと良いところもあるはず!」
ということで、キャッチコピーを使ってその利用を訴えてみたいと思います。
本題に入る前に、私がキャッチコピーを考える際の手順についてお話します。
それは、下記のようなものです。
1.事実を挙げてみる。
2.事実をメリットに転換してみる。
3.とにかく書く。
4.自分で選んでみる。
5.さらにそれを磨いてみる。
1と2に関しては、慣れてくれば
頭の中だけでやってしまってもかまわないのですが、
実際に書き出してみると、とてもわかり易くなると思います。
それでは、「公衆電話が使いたくなるキャッチコピー」を考えていきます。
1.事実を挙げてみる。
まずは、公衆電話に関する事実を挙げてみます。
ここではあくまで「事実」なので、
「公衆電話が使いたくなる」というお題を意識せずに考えてみます。
ちなみに、私が考えたものは以下の通りです。
・お金(もしくはカード)を入れないと通話ができない。
・携帯にかけると、番号が「公衆電話」となる。
・有線である。
・災害時優先電話である。
もちろん、他にもたくさんあるとは思いますが、
いったんここまでにしておきます。
2.事実をメリットに転換してみる。
次は、挙げてみた事実を
「公衆電話を使う人にとって嬉しいこと」=「メリット」に転換してみます。
実際に公衆電話を使っている場面(シーン)を想像すると、
その「嬉しい」が具体的になると思います。
・通話時間を、あらかじめコントロールできる。
・誰がかけているか相手にはわからないので、いたずら電話がしやすい。
・携帯と違って、電池切れがない。
・携帯電話や固定電話と比べて、回線のパンクなどが無い。
(もしくは極めて少ない?)
今回は、上記のようなメリットを挙げてみました。
また、下記のメリットは自宅にある固定電話でも言えることなので、
削除しようと思います。
・携帯と違って、電池切れがない。
3.とにかく書く。
事実のメリット化が済めば、
ようやく実際のキャッチコピーを書いていきます。
ここでは、最初から完成された文章を目指さないこと。
思いついたことは、とにかく書いてみることが大切です。
・友達の愚痴からは「あと5秒で切れるの」で回避。
・名前も名乗らず、好きな子に告白。
・新年のごあいさつに、回線のパンクは野暮ったい。
ここでのポイントは、
「さまざまな年代の男女」の置かれている状況を想像してみること。
例えば、「友達に相談されやすい中学生の女の子」や
「誕生日の彼女にサプライズをしたい男性」などのように。
そうすることで、書く内容がより具体的になります。
4.自分で選んでみる。
書いてみたキャッチコピーの中から、良いと思うものを選んでみます。
ポイントは、「これで、本当に公衆電話を使いたくなるだろうか?」
と立ち止まって考えること。
「人が動く」=「問題の解決」となっているということが大切です。
「好きな子に??」は学生時代の甘酸っぱい思い出をイメージしたのですが、
ちょっとネガティブな印象を持たれてしまうかもしれません。
「新年の??」は良いと思うのですが、
「新年」という特別な日のみをイメージしているので、
使いたいと思う場面が限定的すぎる気がします。
今回出してみた中ですと、下記のものが解決策として近いと考えました。
・友達の愚痴からは「あと5秒で切れるの」で回避。
5.さらにそれを磨いてみる。
上記で出した案ですが、ここからもう少し完成度を上げてみようと思います。
例えば「漢字が良いのか、カタカナが良いのか」、
また「助詞(てにをは)の語呂が良いもの」などを考えてみます。
・友達のグチからは「あと5秒で切れるの」で回避。
・友達のグチは「あと5秒で切れるの」で回避。
・「あと5秒で切れるわ」。友達のグチを回避。
・上司の小言は「あと5秒で切れます」で逃げる。
このような過程を経て、
今回私がたどり着いたキャッチコピーが下記になります。
・友達のグチは「あと5秒で切れるの」で回避。
さて、このキャッチコピーは皆さんの心には響いたでしょうか?
少しでも「公衆電話を使ってみようかな」と思ってもらえれば、
嬉しいところです。
ちなみに、ボツになったものも無駄にはなりません。
しっかり考え抜いた上で採用されなかっただけで、
かなり深みのある文章になっているはずです。
そのため、キャッチコピーを補うボディコピー(リード文)として
使用することで、全体として「伝える力が強い広告物」となります。
せっかくひねり出したアイデアですから、
できるだけ有効活用したいですよね。
(hiroyuki)
ワイヤーフレームテンプレート

Webサイトを構築するにあたって重要な要素の内の一つがワイヤーフレーム(骨組み)になります。ワイヤーフレームはWebサイトの設計図に当たるもので、この設計図の出来次第でWebサイトのクオリティや制作進行が大きく左右されます。
そんなワイヤーフレームの書き方に正解はないですが、
ジーピーオンラインではパワーポイントでディレクターが制作をします。
数をこなしていると、ワイヤーフレームを書くのが目的になりがちですが、
ワイヤーフレームを書くのが目的ではなく、情報や要素を整理するのが本来の目的です。
なぜこのワイヤーフレームの内容にいたったのかを説明できなければ、
ワイヤーフレームとしての存在意義がありません。
わたしは先にA3の紙に手書きで殴り書きしながらサイトの内容を考えていくタイプですが、
頭の中で考える人、パワーポイント上で手を動かしながら考える人、さまざまです。
そんな奥が深いワイヤーフレームですが、パワーポイントで制作する際に少しでも楽になるようにということで、
ジーピーオンラインではワイヤーフレームのテンプレートはもちろん、
「コピペでらくらく ワイヤーフレーム用 基本オブジェクト」という設計に必要な要素をオブジェクト化したものを、
スタッフ共通で使用することになっています。
楽になるだけでなく、誰がつくってもある程度のクオリティを保てることができます。
どうせ作るならキレイなワイヤーフレームを用意したいですね。
下記パワーポイント形式の資料はジーピーオンラインで実際に使用しているワイヤーフレームテンプレートです。
ご自由にダウンロードしてお使いください。
ダウンロード : IA_wireframe_20100723.zip
ファイル内訳 :
コピペでらくらく ワイヤーフレーム用 基本オブジェクト_ver1.00.ppt
ワイヤーフレーム_ver1.01.ppt
(aiko)
オブジェクト指向:単一責任の原則に基づいた設計とは?
ただ、WEB業界では、プログラム知識に明るくない営業がお客様とヒアリングをして、
システム設計をしていることが多いようです。
設計をする上で重要なことは、
やはり、オブジェクト指向:単一責任の原則であるかという点です。
たとえば、
オフィスで全員分のお昼を注文したとします。
ある人はパンを食べたいと言い、
ある人はピザを食べたいと言い、
また、ある人はからあげ弁当を食べたいと言い出します。
全員の希望を満足するデリバリーサービスを探すのは困難ですし、
誰かが妥協しないといけません。
当たり前ですが、そんな時は、
ピザはピザ屋さんからデリバリーをして、
パンは近所のパン屋さんに買出しに行って、
お弁当はお弁当屋さんからデリバリーをしてもらえばいい訳です。
これこそが単一責任の原則です。
ピザ屋さんはピザを作ることだけに専念して、
お弁当屋さんはお弁当を作ることだけに専念すればいいのです。
WEBの世界では、
CMSの記事投稿システムなど、
ひとつのフォーマットで、記事投稿とフォトアルバムを同時にできるようにしたい
というような要望がよくあります。
しかし、この要望は、単一責任の原則に反しています。
そうです、これはピザとからあげ弁当を同時に販売しているデリバリーサービスを作ろうとしている状況と同じです。
単一責任の原則からいえば、2つのフォーマットを作成して、
・1つのフォーマットは記事投稿しかできないと限定する。
・もう1つのフォーマットはフォトアルバムしか作成できないように限定する。
と設計します。

単一責任の原則に基づくとメンテナンス性が高い。

単一責任の原則に基づいていないと、メンテナンス性が低い。
さらに、ロジックが複雑になるため、処理が重くなる。
確かに、1つのフォーマットで2つできた方が「すごいことをしている」感じはあります。
WEBの営業担当は「お客様にすごいことができるアピール」をしたいがために、
「できます!」と答えてしまいがちです。
しかし、昔に流行ったビデオデッキ付テレビが壊れやすいのと同じように、
「いろんなことができる」という設計は将来、機能を拡張したいときに必ず破綻します。
初期の段階で、オブジェクト指向:単一責任に基づいて設計ができていることこそが大切なのです。
(satoshi)
オタク業界に見る、潜在ニーズの可能性
『腐女子』
『同人屋』
『2ちゃんねらー』
『ガノタ』
『ネトゲ廃人』
『中二病』...etc。
上記のような単語をお見かけになったことはあるだろうか?
おそらく、全部は分からなくてもどれか一つは「これは知ってる」という単語があったのではと思う。
そう、これらは全て『オタク』に関連したキーワードである。
それでは、この単語はご存知だろうか?
『電車男』
『ひぐらしのなく頃に』
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
いずれも『オタク文化』から派生してメディアミックスされた映画・ドラマのタイトルであり、社会現象を巻き起こすなどした経歴を持つ作品群である。
おそらく、聞いたことがある人は多いのではないだろうか。
このように、知っているようで不透明な『オタク』の世界...。
当ブログでは、いわゆる「アキバ系」や「萌え文化」などに代表される、いわゆる『オタク文化』についての記事を、ビジネス視点を交えて語ってみたいと思う。
このブログを読むことで、読み手の方々がいわゆる『オタク文化』やその業界について、先入観を取り払った視点で感じてもらい、あわよくばその文化に関心を持ってもらえれば至上の喜びである。
・どういう世界なの?
・彼らはいったい何を考えながら暮らしているの?
・仕事もしていない人は、一体どうやって収入を得ているの?
・業界的に、どれくらいのマーケット規模があるの?
などなど、疑問はいくつもあるのではと思う。
表の世界で過ごしているとなかなか見えてこないこの世界。
もしかすると、このブログの記事から何か新しいものが見えてくるかもしれない。
それでは、今回は初回ということもあるので、軽く触りから入ってみようと思う。
そもそも『オタク』の定義とは何だろうか?
ネット上のwikiなどを調べた結果、以下のように定義されていることが分かった。
内容としては以下の通り。
1、現在では、主に20代以降の年齢層でアニメ・漫画・ゲーム・アイドルなどを愛好する人のことを総称して指す。場合によっては「ヲタク」または「ヲタ」と表記されることもある。
元々ロリコン漫画誌から発せられた造語であるため、本来は性的表現も含むコアな漫画・アニメマニア(特に男性)を指す蔑称として使われてきた。2、また、そこから派生して「ファッションに関心が無く自室にこもりがちな暗い人」を蔑視する言葉としても使われるようになった。これは、1の定義に当てはまる人たちの生活習慣や性格に上記のような傾向が多いことから来ていると考えられる。
3、以前は、特定の趣味分野に生活の時間や所得の多くをかける人達のことをそう呼んだ。
一般の方が使用する「アウトドアおたく」などの表現はここから来ていると考えられる。
引用元:Wikipedia「おたく」
調べた結果としては、数値などによる明確な定義付けというものというものはなく、いずれも受け取り手の印象によって変化するもので、現在は以前にくらべてこの文化に対する見方がだいぶ緩いものになっているようだ。
上記の例のように、人々の集団心理が世の中のトレンドを左右することがあると考えるならば、情報発信の仕方次第でこの業界におけるビジネスチャンスは今よりも飛躍的に向上するのではないだろうか。
このことからも、『ビジネスは心理戦である』筆者はそう感じている。
webを舞台に情報発信の第一線で活動する我々は、特にそのことを重く捉えるべきなのかもしれない。
さて、今回は表面的なことについて触れてはみたが、次回からはより業界のことを深く掘り下げ、問題提起をしつつ有益な情報を読者の方々に提供できればと考えている。
当ブログ記事を読むことで何かを感じ、そして得るものがあれば幸いである。
(minoru)
サイトマップと画面フロー図

Webサイト制作時にはじめに用意するドキュメントですね。
ジーピーオンライン内でも用途に合わせて色々なサイトマップが存在します。
どう使うかはそれぞれのディレクターにまかされますが、大きくわけるとサイトマップ(サイトの構成図)と画面フロー(サイトの画面遷移図)というところでしょうか。
基本的にお見積もりをする段階で(テンプレートAのような)簡易なサイトマップは必須になります。
資料としてクライアント様に提出する場合(テンプレートBのような)見やすいものを作成します。
画面の遷移などを表す必要があるシステム案件などになると(画面フロー図のような)画面ごとの遷移マップが必要になります。
これらの資料は制作するために必要というわけでなく、進行する上でもゴールへ導く重要な資料です。
進行途中でサイト構成が変わるというのは、(やらかしたこともありますが)本当ダメディレクションの典型です。
下記のパワーポイント資料、エクセル資料はジーピーオンラインで実際に使用しているサイトマップテンプレートです。
自由にダウンロードしてお使いください。
ダウンロード : IA_sitemap_20100111.zip
ファイル内訳 :
GP サイトマップテンプレートA.xls
GP サイトマップテンプレートB.ppt
GP サイトマップテンプレートC.ppt
GP 画面フロー図.ppt
(aiko)




