いろいろな切り抜き方法
基本的に画像を切り抜くときはパスで切り抜いたりするのが一般的ですが、
細かいのになれば切り抜きが大変です。
『背景消しゴム』ツールを使ったり『チャンネル』をつかったりする方法が載ってます。
状況に応じて使い分けれるとベターですね。
DesignWalker:『Photoshopを使って背景をきれいに切り抜く方法まとめ』
http://www.designwalker.com/2009/04/photoshop-extract.html
Illustratorの小技 「数式で変形」
覚えておくと便利な変形の仕方です。
100px×100pxの矩形です。
変形パレットの幅の数値の後に「/2」を入力
Enter押すと「100px÷2=50px」が適用されます。
こんな感じで加減乗除の計算が可能。
[CSS]印刷用スタイルシートの3つのポイント
印刷時のテキストをデザインする
見出しやパラグラフ、リンクなどのテキスト箇所を印刷用にデザインします。
下記の例では、見出しを中央寄せにし、斜体にしています。
また、リンクのカラーをパラグラフと同じにし、下線を削除する。
#header h1{ text-align: center; font-size: 42pt; font-style: italic; margin: 0; } #header h2{ text-align: center; font-size: 10pt; } a{ color: #000; text-decoration: none; }
印刷時にリンク先を表示する
印刷されたページではリンクをクリックすることはできず、リンク先がどこか分かりません。
そこで、リンク箇所のURLを表示するようにします。
#main p a:after{ content: " ("attr(href)") "; font-size: 10pt; }
※IEは非対応です。
印刷時の改ページ箇所を指定する
ページに印刷時の改ページ箇所を指定します。
これはユーザーがページの全てを印刷するか、最後の数ページを除外するかを選択できることを意味します。
分ける箇所はブログの場合、記事とコメントなどがあります。
#comments{ page-break-before: always; }
Dreamweaverのライブラリタグを一括削除
ライブラリタグやテンプレートタグを削除したい時、
できるフリーソフト「baku」を普段使っていますが、
phpには適用できませんでしたので、phpにも反映できる小技を紹介します。
PhotoShopの小技 「ブラシサイズを変更」
ブラシツールやスタンプツール等でブラシサイズを簡単に変更する方法です。
●その1
「[」キーでサイズを小さく、「]」キーでサイズを大きくできます。
●その2
Alt+マウスの右ボタンドラッグ
参考動画:
http://creativetechs.com/tipsblog/change-brush-size-in-photoshop-cs4/
その2が直感的でマウスから手を離さずに使えるので便利です。
Illustratorの[更新済み]をつけない設定
以前のバージョンのファイルを開いた後に保存しようとすると勝手にファイル名に[更新済み]とつきますが、古いバージョンを残す場面があまりないとリネームがとても面倒です。これは設定で変更できます。
メニュー[編集]→[環境設定]→[一般]で
「以前のバージョンファイルを開くときに [更新済み] をファイル名に追加(L)」
のチェックをはずします。